戦後復興期の国立の人々と風景展

開催日
2017年9月11日~2018年3月23日10:00~17:00
会場
明窓浄机館(国立中2丁目4−3)

市制施行50周年記念 写真展

国立市は今年、市制50周年という節目の年を迎えました。昭和40年、町の人口は5万人を超え、昭和42年1月1日をもって町制から市制へ移行しました。
それに先立つ町制は昭和26年4月1日に施行され、谷保村から名前も国立町となりました。戦後わずか6年目のことでした。


今回展示いたしました写真は昭和25年から35年までの10年間に撮影されたものです。
この写真を遺されたのは石黒一夫さんという方で、町内会である「国立会」の機関誌「国立文化」の二代目編集・発行人をされていました。ほとんどの写真は編集を目的に当時の出来事や人々の姿をとらえて撮影され、または手に入れられたものです。
「国立文化」は昭和24年8月に月間紙として創刊され、三代にわたる編集者の下で昭和34年頃まで発行されました。その内容は地域密着型の新聞(タブロイド判4ページ)とも言えるもので、戦後復興期の町づくりに住民が積極的に関わったとされる、国立市史の一時期を詳細にあらわしております。
一部ではありますが当館所蔵の「国立文化」のコピーも併せて展示いたしました。


石黒夫妻亡き後、アルバムが日本基督教団国立教会に寄せられました。妻静枝さんがクリスチャンであった事と、昭和20年代、集会所が無かった当時、教会が住民にその場所を提供し交流をもった縁によるものです。
写真から、日本が高度経済成長期に入る前の町の様子と、平和のありがたさを共有し、未来を目指す人々の姿が見てとれます。
御高覧いただければ幸いです。
写真展開催にあたり、国立教会牧師宍戸達様をはじめ、ご協力下さいました皆様に心より感謝申し上げます。

平成29年9月
ザ サトウ・明窓浄机館 館長 佐藤収一

店舗情報

開催日・期間
2017年9月11日~2018年3月23日
開催時間
10:00~17:00
日程・時間付記
定休日:日曜、祝祭日
開催場所
明窓浄机館(国立中2丁目4−3)
料金
100円
主催
ザ サトウ・明窓浄机館
お問い合わせ先
株式会社サトウ総務部
TEL: 042-576-0561