谷保天満宮 例大祭

 
谷保天満宮例大祭写真1 東日本における天満宮としては最も古く、湯島天神、亀戸天神とならび関東三天神と称される谷保天満宮で9月末に例祭が行われました。
谷保天満宮例大祭写真 「あれが欲しいなぁ」、子供達の眼が輝いています。
谷保天満宮例大祭 平安時代から伝わる古式獅子舞が行われていました。
谷保天満宮例大祭 翌日午後

獅子舞行列の先導を担う万灯が、谷保駅前から天満宮境内まで約2時間にわたり勇壮に練り歩きます。

谷保天満宮例大祭 お~!見事に回転していますねー。

数十キロの重さがあるので大変そうです。

谷保天満宮例大祭 「わ~、重い!」

子供達も頑張っています

谷保天満宮例大祭 道路一杯にあちらこちらで、

♪回る回る~よ、万灯は回る♪

谷保天満宮例大祭 交通量の多い甲州街道を渡り、天満宮へ向かう
谷保天満宮例大祭 さあ、境内に到着しました。
谷保天満宮例大祭 最後の力を振り絞って?回る回る。

ヘリコプターの様に舞い上がりそうな勢いです。

谷保天満宮例大祭 949年にこの地で初めて舞われたと言われる古式獅子舞が、前夜に続いて行われていました。

かっこいいですねー

谷保天満宮例大祭 この獅子舞は村上天皇より獅子頭と天狗面を 下賜されたときからと伝わっています。

国立市の無形民俗文化財になっています。

2002年の御神忌1105年式年大祭の様子はこちら
写真・文章: くにたち一芸塾写真クラブ