[武蔵土地商会]植松一男さん

現在、国立では一番古いほうの不動産屋さんです。主に国立、国分寺、立川、府中をご商売のエリアにされています。 代表の植松一男さんは昭和15年生まれ、今年で74歳になります。小学校6年生のころからこの地に住む植松さんは、昔の国立のことをよくご存知です。 「当時は下水が整備されていなかったので雨が降ったら洪水になってね、大学通りの国高のあたりは腰まで冠水するくらいだったんだよ」 創業1964年、東京オリンピックより前なので、語られるエピソードは生き生きとしていました。 植松さんは現在、地元の東一番商店会の会長を務められています。 また約1万5,000人の会員がいる東京都宅地建物取引業協会の、国分寺国立支部(約150会員)の支部長を平成3年から6年間務められ、現在は相談役となっています。 国立市消防団第5分団の創設メンバーであり、分団長、副団長も経験されました。 お父さんの代から変わらず地域を愛する、地元密着の不動産屋さんです。
事業所名 武蔵土地商会
オーナーまたは代表者 植松一男
住所 国立市東1-1-21
電話番号 042-572-0210
創業 昭和30年2月15日
取扱商品またはサービス内容 不動産仲介業