「東京多摩青果」国立市場

市場は、青果物を安定供給するため、24時間稼動しております。 青果物の入荷、搬出のピークは深夜から早朝になるため、職員や卸売業者、配送業者、小売業者等 多くの市場関係者が来場されます。また、日中は販売のため、 営業担当者が生産者から情報を収集し、様々な取引先へ効率よく販売しております。 事務所棟は「多摩のまちなみ建築デザイン賞(国立市)」を受賞し、 広大な市場の中には立体冷蔵自動倉庫、低温荷捌場(5℃・15℃)等があり、効率的に低温管理をしております。また、市場内には「バナナ加工場」があり、緑色の”未熟”なバナナを炭酸ガス等で黄色く”熟成”させた上で、取引業者へ販売しております。
事業所名 東京多摩青果株式会社 本社 国立市場
創業 昭和22年5月21日
オーナーまたは代表者 代表取締役社長 柏 武彦
住所 国立市谷保367
電話番号 042-506-1111
取扱商品またはサービス内容 全国内産及び輸入外国産生鮮野菜・果実の集荷販売
ホームページ http://www.tamaseika.co.jp/
うちのウリはここ! 中央自動車道の国立府中ICに隣接された当市場は、交通利便性に優れ、北海道から沖縄県までの青果物を集荷し、また全国へと販売しております。 毎年10月には、当市場にて「青果まつり」を開催しており、新鮮野菜の即売会は大好評となっております。