国立市建設業協会は昭和44年に設立されました。国立市内で建設業、土木工事業、建築業、造園業を営む会社の協会です。会員相互の親睦、福利増進、業界の刷新向上、円滑な事業の運営を目指しています。
所属の会社は国立市内外で民間、公共を問わずにさまざまなお仕事をされています。例えば協会会長の鈴木康幸さんは造園業を営んでいます。普段は主に個人宅の庭の設計・施工・管理をしていますが、公共のお仕事も行います。上の右の写真はくにたち芸小ホールの北側側面の花壇ですが、これは鈴木さんがされたお仕事の一つです。
また協会では国立市と防災協定を結んでいます。例えば台風の時、多摩川の増水に備えて河川敷グラウンドの遊具類の撤去を行います(ゴールポスト、ベンチ、東屋など)。要請があれば防災訓練にも参加します。
有事の際に市内の建設業の方々が所有機材で協力してくれる、市民には心強い味方になってくれます。
事業所名 |
国立市建設業協会 |
創立 |
昭和44年11月10日 |
会長 |
鈴木康幸 |
所属企業 |
【会長】
(株)植繁
【副会長】
村上工業(株)
【会計】
(株)遠藤組
【理事】
古溝建設(株)
【監査】
(株)真和
【会員】
(有)佐々木リース
佐藤龍建設(株)
砂川建設(株)
リスト工業(株)
土方建設(株) |