11月25日(木)大手町小学校の6年生一行がやってきました。
視察の経緯はこちら 一橋大学南門広場からスタートした桜の視察。 何か気付きはあった?の質問に 女子からは「沢山ある!大手町とぜんぜん違う! 大きい!綺麗!」と国立の桜に感動の様子。 男子からは「木との感覚が広い」「癌がない」 の反応があった。 桜にも癌があるの?と質問を返すと、 「こぶがある。でも国立では1つしか見つけてない」 なども聞こえました。 児童の鋭い観察力は、上越市の高田城公園の桜の保全に取り組み、 日々学んでいるからこその力だと、感心しました。
桜守代表の大谷氏の熱弁に、熱心に耳を傾け、
さくらを見つめる目は真剣で、
一生懸命メモを取る姿が印象的でした。
生徒だけでなく、同行された先生方の
さくらについて熱く語る姿からも、
さくらを思う気持ちが伝わってきました。
視察後は、桜守の方々と共に桜の保全に取り組む、国立市立第ニ小学校5年生と意見交流を目的にした交流授業が行われました。
”桜の保全活動”からつながった大手町小学校と交流。
国立の桜並木のように、
桜を通じて長く交流が続いていくことに期待したいです。
