画廊・ギャラリーが多いまち国立に、新しいギャラリーが誕生しました。国立駅から徒歩10分ほど、富士見通り中商店会の「ザ・サトウ 明窓浄机館」です。2012年9月16日のことでした。 明窓浄机館は画廊ではありますが、商店会のイベントが行われる場所として、地域の人が集まる出会いの場としての役割があります。 国立が好きな人が集まってきて、そして商店会を見てもらって、こんなお店があったんだと気づいてもらえるような気づきの場でもあります。
近隣の国立音楽大学附属中学・高校の合唱部の発表会があったり、同じく近隣の国立第二小学校の小学生たちの作品を展示したりなどの使われ方もできます。
開館からは2012年12月22日まではオープニング記念展示として、彫刻家・関 頑亭氏の作品展「谷保から国立へ」が行われています。関頑亭さんの絵画や彫刻などが、1カ月ごとに入れ替わって楽しめます(入館料500円、月曜休館)。 ザ・サトウ 明窓浄机館 公式ホームページはこちら http://meisoujoukikan.net/