福島県須賀川市の須賀川市立博物館にひまわりの種を植えに行きました
国立市観光まちづくり協会は2013年6月28日、福島県須賀川市の須賀川市立博物館にひまわりの種を植えに行きました。
これは2011年、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故の被害で、観光業に甚大な被害が出ている福島県に、国立市観光まちづくり協会が中心となり訪問団を結成、6月19日に須賀川市と白河市を訪問し、国立のヒマワリの種を植えて交流を行ったことに始まった流れを受けたものです。きっかけは2011年6月上旬、福島県の観光に携わる職員さんが、国立市役所に観光キャンペーンに訪れたことでした。詳細はこちら
さて2013年6月28日ですが、当協会より佐伯富雄理事と鑓水修吉役員が、須賀川市立博物館の南側にある花壇に、同館職員の職員さんと一緒にひまわりの種を植えました。ひまわりの種植えについては当協会は手慣れたものなので、スムーズに作業は進みました。
2013年8月24日に行われる須賀川市釈迦堂川の全国花火大会のころには見事なひまわり畑が誕生していることと思います。
※このときの様子が須賀川市、鏡石町、天栄村をエリアに地元に密着した取材を行い、読者に身近な情報を伝える夕刊紙『マメタイムス』に取材され、7月2日発行号に掲載されました!