事業所名 | 多摩信用金庫 国立支店 |
創業 | 昭和27年 |
オーナーまたは代表者 | 支店長 小山田稔 |
住所 | 東京都国立市中1-9-52 |
電話番号 | 042-574-1111 |
取扱商品またはサービス内容 | 信用金庫 |
ホームページ | http://www.tamashin.jp/ |
[多摩信用金庫 国立支店]支店長 小山田稔さん
多摩信用金庫(略称:たましん)の企業倫理に謳われている「社会的公器の自覚と信頼の確立」。公器とは、公共的な役割を担う機関のことであり、たましんは多摩の地域とそこで暮らし働く人々のために貢献をする信用金庫です。
「お客さまの幸せづくりを経営理念としております。引き続き地域のお客さまのご期待に添えるよう、がんばってまいります」と言うのは、多摩信用金庫 国立支店長の小山田稔さんです。
創業は昭和8年。現在立川駅北口のLOFTのあるあたりに「有限責任立川信用組合」としてスタートしました。平成18年には八王子信用金庫、太平信用金庫、と合併し、多摩信用金庫としてリスタート。多摩全域の地域のための信金として活躍しています。
信用金庫と銀行は何が違うのでしょうか。「信用金庫は相互扶助の理念に基づいて設立された協同組織の金融機関です。たましんは地域に密着し、明るい<ふるさと多摩>をつくっていくために活動します」と小山田さん。多摩で暮らす方、働く方とともに地域のために歩んでいます。
小山田さんは「地域の課題解決のインフラとしてご期待に添えれば」と言います。
家を買いたい、お金を貯めたい、運用したい、取引先を探している、入学・結婚・就職・退職などのライフイベントなど、地域にあふれている課題。その解決のためにたましんがお手伝いをしてくれます。
現在国立支店を含む7カ所に「すまいるプラザ」が設置されています。すまいるプラザ国立は年中無休(年末年始と祝日を除く)で気軽に相談できるラウンジです。「もっと気軽にお金の相談をしたい」「週末や会社帰りに行けたらいいな」そんな地域のお客さまの声におこたえする相談窓口になっています。
上のいちばん右のイラストは地域の皆さまを「利する」という願いを込めて名づけられた、たましんのオリジナルキャラクターの「RISURU(リスル)」と、お客さまを「Happyに」という願いを込めて名づけられた「HAPIRU(ハピル)」です。今後も国立でのイベント事に登場するかもしれません。