たとぱに

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他所の街を訪ねる醍醐味、 それはつまるところ人とのふれあいが持てるか否か?である。 ご当地ソフトの味が今ひとつでも、 それを買う時の会話が記憶に刻まれる事がある。 そんな思い出は多い方が良い。 遠くまで行かずともここ国立で… 雑貨やさんをめぐるワンデートリップをお楽しみ下さい。
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たとぱに

2003年1月国立市東 大学通りにOPEN 2013年現在の国立市北の店舗に移転 自然栽培の綿カーテン、メキシコの伝統的な手織物のラグ、ネパールの手漉き紙など、 自然素材のインテリア用品を取り扱っています。
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二階建てを木の風合いに改装した国立市北のお店。 住宅街の、日あたりの良い路地にあります。
 

まずはオーナーが自らリフォームしているお店を紹介

気持ち良いデッキ
気持ち良いデッキ
小窓の枠を最近塗り替えました。
小窓の枠を最近塗り替えました。
上の写真の中。I階小窓のある空間
上の写真の中。1階小窓のある空間
上下が分かれる懐かしい茶箪笥(上の部分を商品棚に)
上下が分かれる懐かしい茶箪笥(上の部分を商品棚に)
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2階 籠の講習会もしています。アンティーク小物も点在
 

自然素材の商品のご紹介

自然栽培綿のカーテン その綿で素朴で安心なカーテンに仕立ています。 風もよろこんでいそうです。 「たとぱに」にはそよそよと揺れる。そんな気持ちの良いカーテンがあります。 そのカーテンはアレルギーの方や赤ちゃんにも安心安全です。 DSCF4617 (2) tato7
一度も化学肥料や農薬を使っていない土壌で作られた綿で作られた心地よい柔らかさのカーテンが並びます。
  手作りラグ(メキシコの手織りキリム) tato8
メキシコオアハカ州で作られている物で、 正式には「サラペ」という名称の物です。メキシコの先住民サポテコ族による製作で、昔ながらの自然素材で、 全行程を手作業で作られています。 この写真のラグは「ディアマンテコンモンタニータス」とう商品です。
(天然アロマミスト) tato9
tato10 新潟県の杉のおが粉を原料に作られた、リネン用のアロマミスト。カーテンやカーペット、布団などに使えます。ほんのり杉のにおい。入れ物も愛らしいのでアイロンのスプレー入れなどにいかがでしょうか。
  DSCF4560 オーナーの吉川さんにお話しを伺いました。
たとぱに という名前にしたのは?
ネパールにある小さな街の名前です。もともとネパールが好きで、、ある日、テレビのトレッキング番組がたとぱにを紹介してました。 耳に入った「たとぱに」の音のひびきが心地よくて気に入り決めました。あたたかい水や温泉という意味もあります。 音のひびきと同様に、「たとぱに」は心地よく楽しくなるような自然素材のものを選んでいます。 国立にお店を持ったのは、縁があり移り住んだのがきっかけです。国立市の大きさがちょうど住みやすくて気に入りました。小さい街ですが、以前から個人でデザインしたお店が点在しているので仲間がいるのは心強いと思いお店を持ちました。国立は全てが揃い暮らしやすい町です。北口にも店舗がある天然の手作りのノイフランクさんや、YOSHIGAKIさん。家族での食事は、富士見通りの六味さんをよく利用しています。  
たとぱにさんのこれからは?
大学通りの店舗だったころは、紹介したい商品がたくさんあって 気が付いたら商品の幅を広げていました。 その頃に子どもが生まれ、生活時間がかわったので お店を見つめ直すきっかけになりました。 そして縁があってこの北口に移転しました。そしてオープンから10年目を迎えました。 自分自身も年を重ねるごとに考え方も持ちたいものも気負わずシンプルになっていきますが お店の商品も同じです。今は商品をシンプルに絞り、時間をかけて商品をご紹介しています。 お店の模様替えも楽しんでいます。日に日に愛着がわいています。 自然素材を意識していない人が、その素材の心地よさに気づいてくれるといいなと思っています。 オーナーの吉川さんはお店のように、ほんわりとしてあったかい雰囲気です。たとぱにさんには隅々まで心地よい空間がありました。 tatopani2
ショップ名 たとぱに
住所 東京都国立市北2-6-2
Tel&Fax 042-574-2169
営業時間 営業日:火〜金 / 11:00~5:00 土,月の最後の日曜日 / 11:00~6:00
定休日 月,日曜日,祝日
たとぱには「kunitachiゆる市」に参加しています。 ゆる市http://yuruichi.exblog.jp/