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2008年6月13日に行われた、小学生の田植えの様子です。 |
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日本の疎水100選に選ばれている府中用水、現在では国立市の南部だけに残された貴重な水田地帯です。 |
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古民家の南側に広がる農業体験水田では市内全小学校を対象に田植えが行われました。 |
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国立市立第一小学校から第八小学校の五年生が一堂に集まり、裸足になって田植えを体験しました。 |
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農業委員11名の方の指導の下、一列になって田植えを体験しました。 |
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ぬるぬるの田んぼに足を取られながらも一生懸命に植えられた早苗は、一直線に?植えられました。 |
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水田に映る青空もきれいです。 |
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今年の児童は田植えの素質があるのか、植え替えたり、手直しをする必要がなかったそうです(農業委員・関 敏明氏談)。 |
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秋には、自分たちの育てた稲の刈り取りも体験するそうです。田植えにあまり乗り気ではなさそうな児童たちも、後日田植えの感想文を送ってくれたりして、教師共々?貴重な体験をしたようです。 |
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尚、6月21日には収穫ハイクが予定されており、9時市役所前出発〜古民家解散、茄子やきゅうり、トマト、トウモロコシ、などを収穫(参加費500円)も行われるそうです。 |
写真・文章: くにたち一芸塾写真クラブ |