３つのお祭りが同時開催される、市をあげての国立の秋の一大イベント。 平成22年11月5日～7日、秋晴れのもと、天下市・一橋祭・くにたち秋の市民まつりの３つのお祭りが、大学通りを中心に同時開催されました。（市民まつりは11/7のみ） 11/7は国立駅から延びるのメイン通りである”大学通り”を歩行者天国にして、毎年、延べ20万人が訪れるこのイベント。 今年は開催日に中央線の高架化工事完了日と重なり、国立の歴史に残る記念すべき年となりました。 当日楽しめた方も、参加できなかった方も、来年もまた各お祭りの新たな試みに期待しつつ、2010年の一大イベントの様子を画像でお楽しみ下さい！

天下市

天下市は、国立市商工会青年部主催の、市内商業者の日頃の感謝を込めた青空感謝祭に、イベントを盛り込んだ”商業祭”。開所式を皮切りに、今年は第45回の節目の年とあり、世界に天下市の様子がライブ中継された初の試み”天下市マトリクス”や、FMたちかわの生中継、毎年行列ができる大人気の抽選会、昔懐かし駄菓子屋さん、商工会工業部主催のちびっこものづくり体験、ふれあい広場、国立モーターショー等、石和温泉の乳桃色の源泉を利用した足湯など、老若男女問わず、楽しめる企画がいっぱい。 ふれあい広場では、リクガメが体調不良で来場出来ず、残念･･･ ポニー２頭がリクガメの分も頑張って、子供達を喜ばせていました。キモかわいい？今年の天下市キューピー。下のギャラリーでチェックして下さいね。

市民祭

例年通り、オープニングセレモニーからスタート。関口市長による高架化工事完了により、国立の南北が解消された記念すべき日だと、喜びの笑顔溢れる挨拶の後、多団体によるパレード、国立市市民表彰式、子どものための昔のあそびコーナーや、東京消防庁によるはしご車試乗体験、FC東京協力によるキックターゲットとFC東京の高橋秀人選手のサイン会などなど、1年に一回のイベントとあり、イベントも盛りだくさん。国立市市民表彰式典は、関口市長の市民の前でお祝いしたいという思いが実り、初めて市民祭の中で行われました。