全日本津軽三味線チャンピオン廣原　武美さんが 2010年春から国立市内（富士見台第一集会所）で「津軽三味線教室」で教室を開いています。廣原さんの津軽三味線の演奏を見て現在の生徒さんから『ぜひ国立で教室を開いてほしい』と要望され、開講したそうです。全日本チャンピオンの指導らしく、全国大会にも十二分に通用する高等テクニックや簡単な弾き方で上手に聞こえる弾き方など、普通教えてもらえないような技術も指導してくれるそうです。　 　全日本津軽三味線チャンピオン 廣原　武美さんならではの 本格的技術や和楽器の楽しさなど、幅広い市民に伝えてほしいと思います。 　　　　 　　　　　　　 　　　　 廣原　武美 さんからコメントをいただきました 　1977（昭和52）年茨城県東海村生まれ。6歳から佐々木光儀に師事。 14歳で津軽三味線全国大会C級の部優勝、翌年にはB級の部で連続優勝。 2000年には外務省主催でロシアで演奏し、2001年には1カ月にわたってドイツ縦断津軽三味線コンサートに出演。 2002年全国津軽三味線コンクール大阪大会大賞の部にて初代優勝を果たす。 兄弟子の上妻宏光をはじめ、香西かおり、寺内タケシ、宮路オサム、武田双雲など、さまざまなアーティスト、俳優、書道家と共演。 2010年から新たなユニット石神を結成。他ユニット、雷神、我人でも活動中。 『気軽に楽しみながらも、本格的な津軽三味線が弾けるようになること』をコンセプトに、 国立でも津軽三味線教室を開いております。 10代から70代の方が通っており、初心者の方もたくさん入会しておりますので、 お気軽にご連絡下さい。　

教室の詳細につきましては下記の廣原武美さんのホームページをご覧ください。 廣原　武美さんのホームページはこちら→http://www015.upp.so-net.ne.jp/hirohara/index.html