伝統行事のまと火が、国立の夏のイベントとして、多摩川河川敷で行われました!2014年7月31日(木)
平成17年迄児童交流を続けてきた北秋田郡合川町(現在北秋田市合川地区)では、古くから春彼岸の中日と八月の盆に伝統行事として、墓地や河川敷に灯ともし、先祖の霊を迎える供養と共に豊年万作、家内安全を祈る習慣があります。
このまと火に使う「ダンポ」という球状の木綿のボールは、部落の全世帯で作られ、子供や大人を含め町民総参加で準備作業が行われて、年中行事として広く親しまれています。
このまと火の行事が、国立の夏のイベントとして、多摩川河川敷で実現されました。