旧国立駅舎 まち案内所

「旧国立駅舎」を訪れたらぜひ立ち寄っていただきたいのが、切符売り場の内側にある「まち案内所」です。国立市観光まちづくり協会のスタッフの皆さんが、館内の説明や観光情報の提供、イベント情報の案内などを丁寧に説明してくれます。

「まちの魅力発信」の拠点である“まち案内所”の役割は主に3つ。1つは「まちのインフォメーションカウンター」。観光案内、店舗案内、交通情報案内、イベント案内などを行っています。
2つ目は「館内案内」。“さわやかなおせっかいやき”をモットーに、緑色のユニフォームを着たスタッフが、市民および来館者に接遇しています。

そしてもう3つ目の役割は、「アンテナショップ」です。
ショーケースにずらりと並ぶ「国立みやげ」の数々。これらは「くにたちStyle(国立ブランド)」など、国立市にゆかりのあるものばかりで、見ているだけでもワクワクしてしまいます。ここでは魅力あふれる土産物をご紹介していきましょう。

伊藤屋「くるみのパウンドケーキ「ノア」ハーフサイズ」1,700円(税込)
国立市在住だった作家の山口瞳氏ご用達であった西欧菓子 伊藤屋の「クルミのパウンドケーキ ノア」もこちらで購入できます。ヨーロッパ各地で修業を積んだシェフが、作り出す唯一無二の味。上質なクルミと卵を贅沢に使って焼いたケーキをアーモンドマジパンで包み、2日掛かりで仕上げる上品で奥深い味わい。国立らしさを醸し出す珠玉の逸品です。

お茶の時田園「日本茶 くにたち てくてく」1,620円(税込)
摘み取った茶葉をしおらせながら香りを引き出す「萎凋」という一般の緑茶製造では行われない工程を加えたプレミアムな日本茶です。

国立白十字洋菓子店「ほうれんそうカステラ」700円(税込)
国立産農産物である、ほうれんそうと小松菜を粉末加工し使用したカステラとマドレーヌです。

焼き菓子工房ポムム「りんごのマカロン(プレーン/ショコラ)」730円(税込)
メディアでも大人気!焼き菓子工房ポポムの看板商品「りんごのマカロン」がここでも購入できます。自家製のりんごのコンフィチュール(ジャム)にアーモンド生地に加え、ひとくち大のりんごの形に焼き上げたかわいらしいマカロン。旧国立駅舎をあしらったパッケージに入っているので、プレゼントに最適です。ご自宅でのお茶うけにもおススメですよ。

AKプラス「国立薬膳カレーセット」2,500円(税込)
食と健康にこだわる大人向けの薬膳カレーを提供するAKプラス。化学調味料、ラード、小麦粉、増粘剤、甘味料、着色料などは不使用。スパイスブレンダーが厳選した30種類のスパイス&ハーブが香る、カラダが喜ぶご褒美カレーです。賞味期限は製造後2年なので、防災用の保存食としても利用も可能。お得な4種類セットもここでお求めいただけます。

マロニエ「国立プレミアムクッキー(10枚入り)」1,500円(税込)
国立市の老舗、マロニエ洋菓子店の「国立プレミアムクッキー」。もちろん店舗でもお求めいただけますが、「くにニャン入りクッキー」は、旧国立駅舎のみの限定販売品。「かわいくて食べるのがかわいそう…」という声が聞こえてきそうですが、「くにニャン」入りを購入の際は、ぜひこちらに足をお運びください。お子さまに喜んでいただけそうです。

くにたち野菜しゅんかしゅんか「くにたちはちみつ飴」320円(税込)
国立産百花みつを使ったはちみつ飴。はちみつの香りとやさしい甘さが口いっぱいにひろがります。季節の花々の恵みをお楽しみください。

アールズデザイン「国立の風景 一筆箋」400円(税込)
国立の街のたたずまいに思いを込め、一筆箋を作成いたしました。国立市在住の画家によって描かれた国立の街並みや風景に親しみを持っていただけたらという願いが込められています。

陶芸教室 くにたち自游工房「国立駅舎陶器」
・プチカード立て(全6色) 1,210円(税込)
・カード立て 1,870円(税込)
・ペン立て 1,870円(税込)
・お香立て 2,200円(税込)
・キャンドルハウス 4,180円(税込)
赤い三角屋根や左右非対称の計上、旧国立駅舎開業年号の刻印など、陶土で表現したオリジナルの手づくり陶器です。くにたちさくら組提供の国立の桜灰を工房独自のブレンドで釉薬に仕立て、桜文様に施してあります。


くにたち郷土文化館「「赤い三角屋根」誕生」1,000円(税込)

国立大学町が開発された当時の資料と共に、旧国立駅舎をご紹介。国立駅舎ができた頃の中央線沿線の駅舎を中心に紹介した付録もついています。


くにたち郷土文化館「てぬぐい「さくらと駅舎」全4色」600円(税込)

てぬぐいを開くと、旧国立駅舎を起点にして国立市の道路地図が現れます。
ピンク、藍、きはだ色、萌黄色の全4色。

 


国立市「国立新書 創刊準備号」660円

自治体が出版する初の新書シリーズ!!東京郊外の個性あふれるまち・国立市の国内でも先進的かつユニークなまちづくりの取り組みをご紹介!


国立市観光まちづくり協会「くにニャンふせん」330円(税込)

国立市観光まちづくり協会のゆるキャラ「くにニャン」は、旧国立駅舎に出入りしていた“猫の妖精“ってご存じでしたか?赤い三角屋根の帽子にドーム窓のお腹、そしてぽっちゃりボディが愛らしい「くにニャン」グッズが、ここでも購入できます。

デイセンターたまぷらねっと“わ”「くにたちトリビアブックカバー」300円(税込)
旧国立駅舎と国立市の地図をデザイン化したブックカバーです(紙製)。リバーシブルで緑と赤があります。栞の中に書いてある、国立トリビアがポイントです。

いかがでしたか…?まだまだご紹介しきれないほど、「旧国立駅舎」内には国立市由来の素敵なおみやげ物がたくさん展示・販売されています。ご友人やご家族への手土産としてはもちろん、ご自宅での普段使いにも重宝しそうなものも盛りだくさん。改めて国立市の魅力を再発見してみるのもいいですね。
ぜひ、「まち案内所」にも足を運んでみてください。

基本情報

店舗所在地
東京都国立市東1-1-69
営業時間
■広間
    平日 7:00~22:00
土日・祝祭日 9:00~22:00

■まち案内所・展示室
    平日 10:00~19:00
土日・祝祭日 9:00~19:00
休業日
年末年始(12月29日~1月3日)
禁煙・喫煙
禁煙
ウェブサイト
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kyukunitachiekisha_specialsite/index.html