ストラーダ・ビアンカ

■ストラーダ・ビアンカとは「白い道」、イタリア、フィレンツェを州都とするトスカーナ地方の表現で「舗装されていない田舎道」を意味します

国立駅から大学通りを歩いて6分、一橋大学の雑木林に面したこもれび通りにある、ストラーダ・ビアンカは、イタリア中部・トスカーナ地方の食品と雑貨を扱うお店です。

店主の山田さんご夫婦は、1年半に及ぶフィレンツェ滞在中にトスカーナ地方の自然と人に魅せられ、帰国後ネットショップを経て、2012年に開店されました。その思いは、トスカーナ地方の自然の恵みと手仕事の伝統に育まれたくらしと食の文化を紹介したいということ。お店の中は、そんな情熱と愛情に満ち、あたたかで爽やかな香りが漂います。

まず目に入るのは、たくさんのオリーブの木製品。「地元のくらしに根ざした良いものを」という想いから、リヴォルノの工房と直接取引を重ね輸入された、素朴なキッチン用品が並んでいます。

おすすめは、オリーブのカッティングボード。チーズやハムをのせてもおしゃれな小さなものから、ずっしりと重い大きなものまで、一つとして同じものはありません。複雑で表情豊かなオリーブの木目は、「自然の風景を切り取ってきた」かのよう。何百年もの間愛情をこめて育てられ、トスカーナの歴史と自然を生き、オリーブオイルをとる役割を終えたのちに職人の手によって新たな命を吹き込まれたものを毎日の暮らしで使っていく。その強くもあたたかなオリーブの温もりは、食卓での会話と笑顔を生んでくれることでしょう。

■お箸(ストラーダ・ビアンカとオリーブの木工房のコラボ商品)

フィレンツェ郊外の農場から届くオリーブオイルは、香り高く、まさにフレッシュなオリーブの実の果汁。トスカーナ地方独特のピリッとした風味がやみつきになり、リピーターも多い品です。美味しいパンや、野菜サラダにかけていただくのが一番ですが、豆腐、刺身、納豆など和食との相性もよく、バニラアイスクリームにかけていただくのもおすすめとのことです。

トスカーナの工房や農場と直接取引ができるのも、山田さんご夫婦がそこでの暮らしを楽しみ、地元の人との出会いを育んでこられたからこそ。「ぜひ手にとってほしい」と山田さん。オリーブの香りに包まれる店内で、トスカーナの歴史と文化に触れ、自分だけの一品を見つけてみませんか。日々の暮らしがよりいとおしく感じられ、毎日を丁寧に生きていこう、と感謝の気持ちと元気をもらえる癒しの空間です。

フェイスブック:https://www.facebook.com/stradabianca/

国立駅からの道のり

中央線国立駅南口より徒歩6分。国立駅から500m。

基本情報

店舗所在地
国立市東1-16-7 イル・デュ・ノール1F
営業時間
10:30〜18:30
休業日
水曜
TEL
042-505-9238
ウェブサイト
http://stradabianca.net