十松 勇 さんからコメントをいただきました
若い時から歴史に興味がありました。2007年に「江戸文化歴史検定」で一級に合格し、翌年に「多摩・武蔵野検定(タマケン)」ができたので、地元のことを知りたいと思って受験を申込みました。
それまで地元のグループで古文書を読むうちに、地域の歴史の一端に触れることもありましたが、タマケンのテキストで、多摩の歴史の流れの大筋を知ることができました。タマケンのテキストの範囲は、多摩の自然・地形・山・川・植物・動物・考古学・旧石器時代から現代に至る歴史・産業・文化からショッピング・公園・地場産品まで幅広いものです。テキストはA4判240ページほど、各ページに写真・図版が掲載され、読んでいるうちに興味が広がっていきました。
タマケンを受験して、多摩をより深く知ることができ、また1級に合格できたことを嬉しく思っています。そして今後も多摩や周辺のことより深く学びたいと考えています。
また、地域の皆さんが多摩の文化・歴史に触れて、多摩をもっと好きになって下さればと願っております。
十松 勇さん
国立市在住
多摩・武蔵野検定(愛称・タマケン) 地元の地域をよく知ることで、地域活性化につながる人材育成と地域に対する愛着と誇りを醸成していくことで、「多摩が大好き」といえる人を一人でも多く育てるための、23区を除く30市町村に関する検検定試験です。 正式名称:「知のミュージアム 多摩・武蔵野検定」 知のミュージアム 多摩・武蔵野検定ホームページはこちら→http://www.tamakentei.jp/
