くにまち応援団!

[三浦屋・国立店]店長・岡本 三紀雄さん

「三浦屋」さんと言えば、「安心・美味・自然」をモットーとされていますが、品揃えの豊富さも人気の秘密です。また、それだけではなく、「意外と知られていない『埋もれた食品』を紹介することにも 力を入れているんです」とも。 「三浦屋」さんならではの、独自のセレクション食品にもぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

[AtelierJD]オーナー・保科寛治さん

きれいになっていただくことはお客様にも喜ばれ、自分も嬉しくなるので、最高の仕事ですと保科さんはおっしゃいます。長年やって来られたのは、カットはもちろん、パーマ、カラーリングなど、常に新しいご提案ができるように、最新の技術を、向上心を持って取り入れてきた事。そして、お客様にとっていらしていただくことが楽しい場所になるような接客と、必ず満足をして帰っていただく事と、お話いただきました。

[くにたち金文堂]代表取締役・秋田 康祐さん

国立市の老舗文具・画材店「くにたち金文堂」さん。 1951年に創業され、現在の代表取締役・秋田康祐さんが祖父、お父さまから引き継ぎ3代目として活躍されています。 「元々は祖父が都心で画材業をしていました。その後、現在の白十字さんの場所に一橋大学の寮ができ、その中で『文具屋をしませんか』と声をかけられ、現在の国立の場所に根ざすようになったんです」と秋田さん。

[有限会社やしの木]代表取締役・馬場 清さん

プリントショップ「やしの木」は、国立生まれ、国立育ちの馬場さんが、1981年にスタートさせた、オリジナル・ウェアの販売店。 「あなたの熱い思いを形に」をキャッチ・コピーとし、当初は学生さんのサークル用Tシャツ、ウェアなどの注文を一手に引き受けることが多かったそうです。

香りの店 香咲(セレモアつくば 国立ブランコ通り店)

1階のフロアには“お香”の他にアロマ・お線香・お念珠など多数が並び、 2階の商談フロアには現代的なデザインのリンやお線香・蝋燭立てなど、また、 猫足の台に洒落たステンドガラスの扉を配したお仏壇等がデコレーションされ、 アーティスティックな空間になっている。

[銀星交通]

昭和29年に創業の銀星交通は、東京都のタクシー協会で広報やケア輸送等の副委員長を務める原田専務を中心に約80名のスタッフで運営されており、業界中央での役職と経験を市内の安全確保に活かすべく、24時間走り続けるタクシーの特徴を利用した『タクシーこども110番』・災害時に報道機関や行政に情報提供する『防災レポーター』等の活動に積極的に取組まれています。

[株式会社キューブデザイン]代表取締役 牧野由美さん

デザインのほか、国立・立川・国分寺のタウン情報誌クラスクや、立川経済新聞を手がけています。どれも可愛らしくておしゃれなデザインが目を引きます。「国立が好きなんですね。国立の魅力は、人の力が大きいことかな。とにかく熱いものを感じる。街の魅力が大きくなれば私も嬉しいです」地域の発展に貢献したいというコンセプトは創業時から変わらないそうです。