ワイン酒場 ぶちバル

『居酒屋ぶちえらい』『ワイン酒場 ぶちバル』『大衆酒場 しんさく』と国立で3店舗を運営している株式会社ぶちえらい。

『ぶちえらい』とは山口県の方言で、“ぶち”はとても、“えらい”は疲れたという意味です。疲れた時にお酒と食事で英気を養ってほしいーーそんな想いと山口愛を持って国立に店舗を展開。

今回、取材した『ワイン酒場 ぶちバル』は、日本全国から取り寄せた牡蠣と、世界各地のおいしいワインがお手頃価格で味わえます。     

国立駅南口、富士見通りを入ってすぐのビル2階と好立地。ひとり飲みしやすいカウンター席と全体を見渡せる宴会にもぴったりなテーブル席で、使い勝手も抜群です。

お酒の品揃えも豊富で、ゆったり飲み比べを楽しむ大人のお客様も多いんだとか。

山口県出身の藤村典史社長自ら、メニューの考案もしています。

『ワイン酒場 ぶちバル』の1番人気は『タコとアボカドのサラダ』。
”とりあえず”のおつまみにぴったりのリーズナブルで間違いない一品です。
思いがけない商品が人気になることもあるそうで、どんな商品が喜ばれるのか予想するのはなかなか難しいと藤村社長は話します。

そんな中でも、名物の牡蠣はオープン以来喜ばれている看板メニュー。2月頃から産卵の準備に入るので、身がふっくらとして1番おいしい時期です。
冷凍せず鮮度抜群の生牡蠣3種を食べ比べできるメニューもあるので、旬の味をたっぷり楽しめます。

商工会青年部主催の天下市では、宮城県女川町のさんまを300尾も焼いた年も!

知り合いゼロから国立でお店をはじめたという藤村社長ですが、今では国立を盛り上げるキープレーヤーとしてイベントに参加しています。

株式会社ぶちえらいは『ワイン酒場 ぶちバル』のほかにも『居酒屋 ぶちえらい』と『大衆酒場 しんさく』を経営しています。
山口県の郷土料理や日本酒が味わえる『居酒屋 ぶちえらい』。パリパリ食感が楽しい瓦そばや新鮮な魚介を、レトロな雰囲気でにぎやかな店内で心ゆくまで楽しんで。

炭火でじっくり焼き上げるやきとんが名物の『大衆酒場 しんさく』は旭通沿いにあります。
山口県ゆかりの高杉晋作から名前を借り、萩市の白壁を意識した外装が特徴の気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力のお店です。

おいしい食事とお酒は人生を楽しく、豊かにしてくれます。
『ぶちえらい』ときに明日のための活力チャージを、国立にあるリトル山口で味わってみてください。

基本情報

店舗所在地
♦ワイン酒場 ぶちバル
国立市中1-9-27すずやビル2F
♦居酒屋ぶちえらい
国立市中1-9-28 ニイイチキュウビル 2F
♦大衆酒場 しんさく
国立市東1-15-30 北島第5ビル1F
営業時間
♦ワイン酒場 ぶちバル
月~木 17:00~24:00
金~日 16:00~24:00
♦居酒屋ぶちえらい
16:00~24:00
♦大衆酒場 しんさく
月~金・祝日 17:00~24:00
土・日 16:00~24:00
休業日
不定休
TEL
♦ワイン酒場 ぶちバル
042-501-0363
♦居酒屋ぶちえらい
042-580-0678
♦大衆酒場 しんさく
042-808-7968
店舗席数
40席
ウェブサイト
https://buchierai.jimdofree.com/