God mother

名物カレーのお店が実は意外に多い国立駅周辺にて、今夏ホットサンド屋さんからカレー専門店＆ダイニングバーに転身した「God mother」が仲間入り！
富士見通りを300m程進んだ公民館手前、店舗に立てかけられた赤い看板と黒いオーニングが目をひく、おしゃれな外観のお店です。

2016年のオープン以来、ホットサンドをメインにしていた同店ですが、サイドメニューのカレーが美味しい！とお客さんの間で評判に。カレーのオーダーが日増しに増えてきたことから、2019年8月からカレー専門店＆ダイニングバーとして新たなスタートを切りました。

程よい暗さのこじんまりとした店内には、カウンター席＆テーブル席が合わせて11席ほど。学生から年配の方まで、性別・年齢問わずに気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。

ランチメニューはサラダ＆ドリンク付き。メインはチキンベースのカレー4種とビーフカレー、ローストビーフ丼の6種類から選べます。

目玉焼きと厚切りベーコンカットをトッピングした人気メニュー「ベーコンエッグカレー」。
ホロホロに柔らかく煮込まれたチキンが溶け込んだ、スパイシーながらも甘味も感じられるルウ＆とろけ出す黄身をライスに絡めながら、カリッと香ばしいベーコンと一緒にいただきます。辛さも意外にしっかりあって、食欲をそそられます。

ほかにも、深いコクとマイルドな味わいを堪能できる「クリームチキンカレー」、店主が手間暇かけて仕込んで作る至極の「ビーフカレー」など、いずれのカレーも魅惑的。全種類制覇したくなります。

夜はダイニングバーとして営業。元々はイタリアンをやっていたという店主だけにパスタメニューも充実。

アルコール類はビール、ワイン、カクテル、ウイスキー、本格焼酎まで多種多様にそろっています。

評判のカレーはテイクアウトもできるので、忙しいときにも重宝しそうです。

国立の新名物カレーになりそうな話題の一品、ぜひお試しを！