トイレ詰まりからリフォームまで！日々豊かな生活を支えるニッポー設備

「トイレが詰まった」「エアコンが壊れた」……そんな困りごとがあったとき、頼れるのがニッポー設備です。国立をはじめ、多摩エリアで事業展開しています。

社名の「ニッポー」は日々豊かな生活を支えるという意味があり、この名の通り地域の豊かな暮らしを支えています。水漏れやトイレの修繕から、リフォームや公共工事まで行っており、まさに居住環境に関して頼れる存在です。

そんなニッポー設備が創業したのは1968年。ボイラー事業がきっかけだったそうです。

「創業者である私の父が、多くの人が自宅でお湯を簡単に使える設備を広めたいと、ボイラー事業をはじめたことが創業のきっかけです。以来、時代の変化に合わせながら、暖房やトイレなど居住環境に関するサービスを展開してきました」

こう話すのは、同社の代表・田中さんです。

ニッポー設備のお客さんはリピーターの方や口コミで知っていただいた方が多いそう。
依頼内容は「水漏れを修理してほしい」というものから「ビルの空調機を更新したい」というご相談まで幅広いといいます。

「当社の事業は地域と密接に関わっており、”ニッポーがなくなったら困る”と思っていただけるほどの存在を目指しています。また、将来ニッポーで働きたいという方も増えると嬉しいですね」

地域の方々からの「困った時にすぐ来てくれてありがとう」「本当に助かった」という声が日々のやりがいにつながるのだと話す田中さん。

たまトイレの詰まりを直してもらうのは申し訳ないという方がいらっしゃるそうですが、どうか遠慮せずご相談してほしいとのことです。

創業56年を迎えるなか、今後も地域に根付いた事業の継続を目指すニッポー設備。

最後に、今後の展望について伺いました。

「極論かもしれませんが、地域のお客様のためであれば、手段は何だって良いとすら思っています。ニッポー設備がこれまで培ってきた経験や技術を活かして地域の人々の”やってほしいけど、できる人がいない”という困りごとを解決するお手伝いをしていきたいです。些細なことで構いませんので、居住環境に関してご相談がありましたらご連絡いただけると嬉しいです」

ショールームは要予約。最新のトイレやキッチン、ユニットバスなどの住環境設備を見学いただけます。