GURIRINCAFE

春は桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬はイルミネーション。
四季を通じて景色を楽しめるGURIRINCAFE(グリリンカフェ)。
元々は恋ヶ窪の人気カフェでしたが、2024年2月に国立に移転しました。場所は、国立駅南口からロータリーを左に進んで、大学通りに入って一つ目のビルの3階。
店内の大きな二つの窓の目の前には桜の木。ロータリーや大学通りを見下ろすことができます。
メニューはどれも思わず写真を撮りたくなるものばかりで、白で統一された明るい店内がより一層お食事を映えさせます。


全て店内仕込みというメニューの中でも人気ナンバーワンなのが、「ガパオライス」。バジルと鶏肉のピリ辛炒めで、辛めの味付けがたっぷりと乗っている付け合わせのサラダとの相性が抜群。半熟卵やライムで味を変えることもできます。GURIRINCAFEのライスは全て雑穀米なのでヘルシーにいただけるのも嬉しいポイントです。

また、じわじわと人気が出てきているのが国立移転後に始めた新メニューの「トムヤムクンサラダ」。
フレッシュなパクチーと野菜、チキンにピリっと辛いトムヤムソースをお好みでかけていただきます。このソースが癖になる味で、ボリューミーなサラダもいつの間にかペロリ。セットでスープ、ご飯(雑穀米)とドリンクもつくので、おなかも適度に満たされます。

元々恋ヶ窪に住んでいた店主、近所にカフェがあまりなく「いつかカフェをやりたい」という気持ちをずっと持っていたそう。以前はまったく別の仕事をしていましたが、ランチからカフェのメニューまでご自身で一から研究し、開発したといいます。そして今でも研究を止めることなく、新しいメニューを考え続けています。

その一つである「リボンケーキ」と「ティアラケーキ」は、遠くからもお客様が来てくれるような店にしたいと国立移転後に加わった新しいカフェメニュー。ふわふわのスフレケーキのまわりに注文を受けてから絞るクリームが、まるでドレスのような見た目。写真を撮らずにはいられません。見た目だけでなく、ブルーベリーソースがアクセントになり飽きない美味しさとなっています。

バレンタインメニューとしてチョコレートフォンデュも始まりました。甘いチョコレートに旬のいちごなどをディップしていただく期間限定のスイーツプレートです。季節ごとに出る新しいメニューも見逃せません。

春には桜に囲まれるというGURIRINCAFE。桜の季節は大人気となるそうですが、それ以外の季節も緑やイルミネーション、行き交う人々を眺めたり十分に景色と美味しい料理を楽しめます。アルコールや一品料理もあるので、仕事帰りに1杯も可能。
カウンター席は特に人気なので、席の指定をしたい方は予約がオススメです。

 

基本情報

店舗所在地
国立市東1-6-24 新プリンスビル3階
営業時間
通常  11:00~22:00
木曜日 11:00~15:00
日曜日 11:00~19:00
休業日
なし
TEL
042-505-6147
店舗席数
17
禁煙・喫煙
全席禁煙
ウェブサイト
https://www.guririn-cafe.jp/